藁の家プロジェクト


2005年 愛・地球博の市民プロジェクトで、藁の家倶楽部は草の文化 藁の家プロジェクトのワークショップを開催しました。このブログで私たちの活動記録を、多くの人に伝えてゆきます。どうぞ楽しみに記事をご覧ください。
藁の家倶楽部 代表 若杉廣巳    記事の投稿  松木真俊
藁の家倶楽部事務局 尾張旭市新居町木の本3309-3
問い合せ TEL 0597-22-5521 携帯 080-3614-0065
E-mail baobabu@zc.ztv.ne.jp
ブログ http://www.sizenkoubou.mie1.net/

         


2008年04月07日 Posted by 組長 at 13:44
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藁の家プロジェクト

2005年6月18日 今日のワークショップは、JA豊田の田んぼでストローベイル作りをしました。この日参加したプロジェクトメンバー全員で、ベイラー(藁をブロックにする機械)の作業ができやすくするため、刈り取られたあとの麦藁を均等にまとめていきました。
ベイラーの準備も出来て今からベイル作りをはじめます。。
刈りのこっている麦穂の落ち穂拾いをしている人もいました。ミレーの絵画にも劣らない被写体です。



2008年04月08日 Posted by 組長 at 17:43
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藁の家プロジェクト

トラクターで牽引したベイラーが次々とベイル(藁のブロック)を作っていきます。ベイラーが取り残した藁を少しでも無駄にしないように手で拾いベイラーに入れていきました。

出来たベイルをトラックに積み込んでいきました。

お昼のお弁当を食べながら、プロジェクトメンバーたちが個々に自己紹介や質問、意見などを交わし合いました。ワークショップ終了後、トラックに積んだベイルを愛知牧場まで運んで愛・地球博のワークショップ開催日まで保管しておきました。

2005年7月3日 今日のワークショップは、愛知牧場に置いてあるキッコロの家の前で、万博瀬戸会場で作る、モリゾーの家の屋根に葺く世界各国のコーヒー豆を入れる麻袋を縫って、繋ぎ合わせる作業をしました。

屋根組の組長さん・・・


2008年04月08日 Posted by 組長 at 19:57
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藁の家プロジェクト

2005年7月24日 明日から始まる愛知万博、瀬戸会場でのワークショップにむけて、愛知牧場から瀬戸会場への搬入作業を行いました
キッコロの家の本体と茅葺き屋根、モリゾーの家のストローベイルを積み込んで、瀬戸会場に向かいました。その日の夜に海上広場にキッコロの家とモリゾーの家のベイルと部材、資材を搬入しました。

2005年7月25日 愛・地球博、市民プロジェクト 草の文化 藁の家プロジェクトがスタートしました。今日から25日間この海上広場でのワークショップが、はじまりました
ワークショプ初日のこの日は、モリゾーの家の基礎作りとベイルを右半分の一段目まで積みました。
明日、台風が接近してくるので、念入りに防水シートの紐を締めました。


2005年7月26日 今日は、いきなり台風に歓迎をうけました。ありがたくない歓迎ですが様子を見ながら左半分の一段目までベイルを積みました。

台風は通過したようですが、しっかりと雨養生はしておきます。


2008年04月09日 Posted by 組長 at 20:41
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藁の家プロジェクト

2005年7月27日 この日は台風一過のあと、おてんとうさまに歓迎されてすばらしいスカイブルーになりました。今日のワークショップは、ベイルを2段目まで積む作業をしました。キッコロの家の裏側にテントを張って日よけを作りました。作業終了後モリゾーの家の天井が出来るまではキッコロの家に道具などを入れて倉庫がわりにしました。「キッコロごめんね、それまでモリゾーじいさんと森でキャンプしててね。」みんなベイルを積むのもだいぶ慣れてきて作業効率がアップしてきました。青空の下でお弁当を食べるとおいしいのは何故?食事のあとの一服も最高にうまい。(喫煙所で)はやくタバコをやめないといけないと言いながら3年たった今も吸っているのは何故?ワークショップが終わったあとはスタッフたちで、散乱した藁の掃除です。これも毎日続きます、風が吹くと藁が遠くまで飛んでいます。他のブースでワークショップをしているかたたちに「毎日お掃除ごくろうさま」と言われました。

2008年04月10日 Posted by 組長 at 20:54
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藁の家プロジェクト


2005年7月28日 この日も晴天に恵まれました。ワークショップ4日目の今日はベイルを3段目まで積みました。ベイルどうしを竹串で上下左右に刺して、藁紐で編んで固定します。
2005年の夏は例年になく暑い日が続きました。(プロジェクトメンバー全員の熱い思いも重なって)ますます暑くなりました。時々キッコロの家に張ったテントで熱くなった心と体を休めました。


2008年04月11日 Posted by 組長 at 17:44
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藁の家プロジェクト

2005年7月29日 今日のワークショップはベイルを4段目まで積みました。連日暑い日が続きますが、プロジェクトメンバーたちは毎日元気に楽しく作業しています。海上の森ではセミたちが、ますます元気に鳴いて彼女をさがしてます。キッコロの家では毎日、大人気で来場者が一日中絶え間なく集まっています。中に入って外気温と室内温度の差を体感していただいてました。みなさん涼しいと言ってベイルと土壁の良さを理解していただきました。

2008年04月12日 Posted by 組長 at 19:21
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藁の家プロジェクト

2005年7月30日 この日のワークショップはプロジェクトメンバーでもある、愛知工業大学の生徒たちが大勢来てくれたので、作業がスピーディーに進みました。来場者の人たちも興味深々で私たちに藁の家の質問などをしていただきました。ある人はこんな牧草用の藁のかたまりで本当に家ができるのか?とか聞いておられました。
今日はワークショップの他に市民パビリオンで市民フォーラム、草の文化 藁の家プロジェクトを夕刻に開催しました。フォーラムではパネリストに、日本ストローベイルハウス協会 馬上精彦代表、スローデザイン研究会 大島秀斗さん、私が作るわらの家 北山美那子さん、愛知工業大学 建部健治教授を迎えて、活動報告などや意見交換、聴衆からの質問などを交わし合いました。これからの藁の家において建設的なフォーラムでした。


2008年04月14日 Posted by 組長 at 20:13
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なんばパークス

今日は藁の家プロジェクトのブログお休み。2008年4月13日 久しぶりに大阪に行きました。私用のついでになんばパークスへ行きました。旧南海ホークスのホームグランド大阪球場跡地に、2003年10月一期工事完成2007年4月19日二期工事完成で「緑との共存」をテーマにオープンしました。
アメリカのグランドキャニオンをイメージした商業ビルディングのすべてのオープンフロアーと各階のアプローチ部分すべてが屋上緑化になっています。
パークスへのアプローチ階段部
ウッドデッキアプローチ
今、建築の分野でも京都議定書にもとずいてCo2削減の努力が進んでいます。屋上緑化や壁面緑化などの取り組みを全国で行われています。私たち藁の家倶楽部でも藁の家(ストローベイルハウス)を通じて自然環境への取り組みを続けていきます。


2008年04月15日 Posted by 組長 at 11:12
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藁の家プロジェクト

2005年7月31日 昨日、市民パビリオンでのフォーラム終了後、豊田市足助町の足助屋敷で交流会を開きました。竈(おくどさん)で炊いたごはんと地元の新鮮なナチュラルフードで、お酒もはいっておおいに盛り上がりました。終わった後、帰宅する人を見送って残りの人は一泊しました。
朝早く目が覚めたので、足助屋敷の前の河原に降りて新鮮な空気を胸いっぱい吸って、タバコも吸いました。(吸殻は携帯灰皿に)と、よく見ると河原のあちらこちらに吸殻が捨ててありました。最初は私の手のひらに拾った吸殻を乗せていましたが、とてもじゃないが乗せきれないのでバケツに持ち替えて拾いました。愛・地球博の開催期間中、海外からも大勢の人が来場して、足助にも観光で立ち寄るはず、恥ずかしいことです・・・
朝食も釜炊きごはんです。一仕事したあとのごはんは一段と美味しかったです。朝食の時も藁の家の話題で盛り上がりました。このあと記念写真をみんな手持ちのカメラで撮り合いしました。宿をあとにしてそれぞれに足助町やその近辺を見学しました。そのあと瀬戸会場へ戻りました。


2008年04月16日 Posted by 組長 at 21:08
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藁の家プロジェクト

2005年7月31日 足助から午後に瀬戸会場に戻ってきて、ワークショップを開始しました。今日はベイルを5段目まで積み上げました。右の人は設計組の組長です。

PM4:00からNHK全国放送の生放送がありました。放送中の様子をカメラに撮ってなかったあー!!
そして夕刻より市民パビリオンで2日目のフォーラムを開催しました。が、私はベイル済みのワークショップのあとかたずけなどで聴視出来なかったので、またも写真がない!!画像が入り次第投稿します。


2008年04月17日 Posted by 組長 at 22:06
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藁の家プロジェクト

2005年8月1日 今日で8日目、私のキャンプ生活(野宿)も慣れてきてホームシックが解除されました。(キッコロの家でキャンプしたいと思うけど)会場内では泊まれません。朝、洗濯した(今どき手洗い)モリコロTシャツを干して今日のワークショップショップを始めます。
昨日でベイル積みが終了したので、今日は屋根工事のワークショップを行いました。屋根の上での作業は危険ですので、プロの大工さんが屋根土台(平板、梁)の取り付けをしました。
そのあと私が(いちおう大工です)屋根の上で作業しました。下ではメンバーが竹を寸法に切ったり合板を上に手渡したりして、梁の間に青竹を敷いて、耐水合板をはりました。


2008年04月18日 Posted by 組長 at 00:58
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藁の家プロジェクト

2005年8月2日 今日のワークショップも屋根の作業です。青竹と合板の間に女竹を敷きました。が・・・しかし「間隔が開きすぎだ」とモリゾーの家の設計をしたスタッフに指摘をうけました。(さすが設計者)女竹をもっといっぱいに敷き詰める事にしました。「明日にする。」ことにして気分転換に休憩に行くふりをして、長久手会場にモリゾーゴンドラに乗って行きました。
夏休みで、家族連れの大勢の人たちで各パビリオンは長い行列ができていて、私は一番見てみたかったトヨタ館に入ることをやめました。代わりにきれいなアテンダントを撮っておきました。
トヨタ館の屋上緑化部分はなかなか良い感じです。と言いながら、もうそろそろ瀬戸会場に戻らないとワークショップを抜けがけした事がバレルので、またモリゾーゴンドラで戻りました。ワークショップ終了前になると毎日藁の掃き掃除です。明日もがんばろ!!。


2008年04月18日 Posted by 組長 at 02:30
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藁の家プロジェクト

2005年8月3日 昨日、指摘を受けた女竹を敷き詰める作業を完了しました。設計者の言うとうり、間隔をあけていたら見栄えが良くなかったです。こちらが正解。
とりあえず屋根の天井が出来たのでモリゾーも今日から寝ることができます。モリゾーと海上の森でキャンプをしていたキッコロもここでモリゾーといっしょに暮らせます。(まだ土壁塗れてないけど)
私のキャンプ地(八草駅の前の公園)に石造のモリゾーとキッコロがいました。先はまだ長い、明日もガンバロウ!おやすみ。


2008年04月18日 Posted by 組長 at 03:16
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藁の家プロジェクト

2005年8月5日 毎日、私のキャンプ地から歩いて10分、関係者専用ゲートから入場して市民パビリオンに向かってウッドデッキブリッジを歩きます。途中右手に瀬戸焼の陶器で出来た巨大なお皿があります。市民パビリオンを右回りで下りて行くと瀬戸会場の海上広場です。毎日このルートを歩いていると、なんだか自分のホームグランドみたいに思えてきます。

今日のワークショップは大工さんに来てもらって、明日からの土塗りにそなえてモリゾーの家の建ちを直してベイルの全体補強をしました。いよいよ明日から土壁塗りです来場者の子供たちに土壁塗り体験をしてもらいます。今日の夜に土を搬入しておきます。


2008年04月19日 Posted by 組長 at 19:11
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一休み

2008年4月20日 今日はのんびり過ごすことにした。すっかり春になり山菜も食べたし、いろいろな生き物たちが活発に行動し始めた。目の前の小さな場所に自然がある、見て聞いて感じて自然と対話する。日々の生活に追われていては見えるものも見えない、たまにはのんびりして五感で自然を感じよう。

夜空もたまには見てみよう、北アルプスや信州の原村などで夜空を見上げたとき、満天の星久、天の川もはっきり見えた。街では地上の光で夜空が明るすぎて星の数が少なく見えるし月もまた、あまりくっきりと見えないです。今日は満月ですが今曇っていて見えないので、写真は昨日の日没後に写した画像です。

私のアトリエです。畳の部屋でディスクワーク、彫刻の木端。


2008年04月20日 Posted by 組長 at 18:49
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藁の家プロジェクト

2005年8月6日 今日から壁塗りのワークショップが始まりました。初めに設計士さんがスサを混ぜて土をこねるお手本を見せてくれました。(右の人)「さまになってる!素人とは思えない、もしかして左官やさん?」

来場者の子供を連れてる人に声をかけて壁塗りを体験していただきました。子どもたち楽しそうに泥土をべたべたと塗っていました。「おかあさんたちの手にも良い(泥には美肌効果がある)ことになりますよ」と言って誘うと喜んで参加してました。

インドネシア、バリの民族衣装をまとった人たちがセクシーに踊りながらモリゾーとキッコロの前を通っていきました。?
モリゾーも土壁塗りが始まったのでわくわくしてます。
土の匂いを嗅ぐと懐かしさとともに子供のころの思い出が、よみがえります。藁の家プロジェクトを支えるこの人は、段取り組の組長さん・・・。ついに登場しました。このブログ記事を書いている私、木組の組長です。・・・そして藁組の組長は、トップを飾る、いろいろな国のコーヒー豆の麻袋で編んだ屋根を軒下から結んでいる人です。その左横にいる人がプロデュース組の組長です。(むかしは職人の世界では何々組と言うのが一般的でした。)・・・?


2008年04月20日 Posted by 組長 at 22:19
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藁の家プロジェクト

2005年8月7日 海外留学生のおねえさんも夢中で泥塗(泥たたき)を楽しんでいました。「ちょっと胸が気になったけど」・・・お父さんはデジタル一眼レフで内から、お母さんは外から写真を撮っています。子どもたちに2005年の夏の思い出を作ってあげて、ありがとうございます。私も小学6年のとき1970年の大阪万博へ今と同じく毎日のようにスタンプ集めに通いました。(家から近かったから)かくパビリオンに長蛇の列が出来ていても子供だから人の間をすり抜けて一日にいくつものパビリオンに入りました。楽しい思い出です。土壁が少し塗れてきたら、来場者のみなさんの注目度が上がってきました。どこか懐かしさを感じているのだと思います。左端の天井にまだ女竹が敷かれてませんが今プロジェクトメンバーが竹藪に入って藪蚊にさされながら必死に女竹を切っている。・・・はず、キッコロの家は相変わらず人気です。この夏は暑かったので、ちょうど涼む所があるので助かります。

2008年04月22日 Posted by 組長 at 00:36
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藁の家プロジェクト

2008年8月9日 今日のワークショップは子供たちの手の届かない上部の壁塗りでした。脚立や足場を組んでプロジェクトメンバーが行いました。子供たちが出来なかったので残念がってました。明日荒塗りの余りの土で中塗りをするので、また来てね。
「おかあさん見て、前来たときは藁だけだったのに土壁が塗られているよ」ほんと、窓の上に刺してある竹は庇になるのかな?正解です。竹に藁縄を編んで泥土が剥がれないようにしてます。屋根は竹の棟木と桁を乗せました。


2008年04月22日 Posted by 組長 at 22:31
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藁の家プロジェクト

2005年8月10日 天井の上からガラス瓶をいくつか刺してあります。光のアート(芸術)を見せるためです。次回のお楽しみ。
今日も子供たちは泥塗に励んでます。ひと夏の思い出にして、夏休みの宿題の絵日記に書いてね。街では田んぼがないので、土や泥をさわる機会がありません。私の子供の頃は泥団子を手でまるめて、つるつるピカピカにしていました。そして、しばらく宝箱(自分で作った段ボールの箱)に入れては出して楽しんでいました。また友達と泥団子を投げて戦争ごっこもしました。土や泥だけでも遊べました。荒塗り用の土も残りわずかです。設計組の組長さん、あと少しガンバッテネ!!ご苦労さんです。
今日の閉会後、夜8時過ぎに中塗用の土を搬入しました。ご苦労さんでした。

2008年04月22日 Posted by 組長 at 23:13
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