藁の家プロジェクト

2005年 愛・地球博の市民プロジェクトで、藁の家倶楽部は草の文化 藁の家プロジェクトのワークショップを開催しました。このブログで私たちの活動記録を、多くの人に伝えてゆきます。どうぞ楽しみに記事をご覧ください。
藁の家倶楽部 代表 若杉廣巳 記事の投稿 松木真俊
藁の家倶楽部事務局 尾張旭市新居町木の本3309-3
問い合せ TEL 0597-22-5521 携帯 080-3614-0065
E-mail baobabu@zc.ztv.ne.jp
ブログ http://www.sizenkoubou.mie1.net/

ベイラーの準備も出来て今からベイル作りをはじめます。。
刈りのこっている麦穂の落ち穂拾いをしている人もいました。ミレーの絵画にも劣らない被写体です。







ワークショプ初日のこの日は、モリゾーの家の基礎作りとベイルを右半分の一段目まで積みました。



2005年7月27日 この日は台風一過のあと、おてんとうさまに歓迎されてすばらしいスカイブルーになりました。今日のワークショップは、ベイルを2段目まで積む作業をしました。
キッコロの家の裏側にテントを張って日よけを作りました。作業終了後モリゾーの家の天井が出来るまではキッコロの家に道具などを入れて倉庫がわりにしました。「キッコロごめんね、それまでモリゾーじいさんと森でキャンプしててね。」みんなベイルを積むのもだいぶ慣れてきて作業効率がアップしてきました。青空の下でお弁当を食べるとおいしいのは何故?食事のあとの一服も最高にうまい。(喫煙所で)はやくタバコをやめないといけないと言いながら3年たった今も吸っているのは何故?ワークショップが終わったあとはスタッフたちで、散乱した藁の掃除です。これも毎日続きます、風が吹くと藁が遠くまで飛んでいます。他のブースでワークショップをしているかたたちに「毎日お掃除ごくろうさま」と言われました。

キッコロの家では毎日、大人気で来場者が一日中絶え間なく集まっています。中に入って外気温と室内温度の差を体感していただいてました。みなさん涼しいと言ってベイルと土壁の良さを理解していただきました。
来場者の人たちも興味深々で私たちに藁の家の質問などをしていただきました。ある人はこんな牧草用の藁のかたまりで本当に家ができるのか?とか聞いておられました。
今日はワークショップの他に市民パビリオンで市民フォーラム、草の文化 藁の家プロジェクトを夕刻に開催しました。
パークスへのアプローチ
階段部























お父さんはデジタル一眼レフで内から、お母さんは外から写真を撮っています。子どもたちに2005年の夏の思い出を作ってあげて、ありがとうございます。私も小学6年のとき1970年の大阪万博へ今と同じく毎日のようにスタンプ集めに通いました。(家から近かったから)かくパビリオンに長蛇の列が出来ていても子供だから人の間をすり抜けて一日にいくつものパビリオンに入りました。楽しい思い出です。
土壁が少し塗れてきたら、来場者のみなさんの注目度が上がってきました。どこか懐かしさを感じているのだと思います。左端の天井にまだ女竹が敷かれてませんが今プロジェクトメンバーが竹藪に入って藪蚊にさされながら必死に女竹を切っている。・・・はず、
キッコロの家は相変わらず人気です。この夏は暑かったので、ちょうど涼む所があるので助かります。


今日も子供たちは泥塗に励んでます。ひと夏の思い出にして、夏休みの宿題の絵日記に書いてね。街では田んぼがないので、土や泥をさわる機会がありません。私の子供の頃は泥団子を手でまるめて、つるつるピカピカにしていました。そして、しばらく宝箱(自分で作った段ボールの箱)に入れては出して楽しんでいました。また友達と泥団子を投げて戦争ごっこもしました。土や泥だけでも遊べました。
荒塗り用の土も残りわずかです。設計組の組長さん、あと少しガンバッテネ!!ご苦労さんです。



